店舗詳細
十条店
所在地 | 北区上十条1-11-19 |
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客席数 | 27席(内カウンター8席) |
面積 | 13坪 |
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- かぶら屋を選んだ理由を教えてください!
とにかく独立をしたいという事で仕事を探していたところ、とある求人サイトで見つけました。独立前提での募集、少ない自己資金での開業が可能という点が魅力でした。
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- 独立するきっかけを教えてください
新卒で地元企業に就職したものの、長くは続かず、その後も様々な職種を転々としていました。大学を卒業してからの約10年間は正直ダメ人間でした。もともとの理想としてはいつかは独立したいという想いは漠然とありましたが、結婚して、子供もでき、「このままじゃいけない」と感じ、32歳の時にかぶら屋で働こうと決めました。
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- かぶら屋をやって良かったことは?
今は業務委託という立場なので、直営店時代に比べ、自分の裁量も大きくなりました。その中で自分の取り組みが結果に結び付くと、とても成長出来て自信になります。これまでの職場では、成長出来ている実感があまり感じられなかったので、かぶら屋で働いて良かったと思います。
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- あなたにとってかぶら屋とは?
経営者としての一歩をスタートさせてくれたのがかぶら屋だと思います。
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- やりがいを感じるのはどんな時ですか?
十条店の常連のお客様の多くはお店に来店される以外の時でも、お店の前の道路を通る機会が非常に多いです。ですから仕込みをしている姿や、オープン準備をしている姿を常連のお客様に見られている事がよくあります。そんな日々の様子をみて、「頑張ってるね」とお褒めの言葉をいただくことがあります。営業時以外の立ち振る舞いに気をつけなければいけないと身の引き締まる想いではありますが、誰かが見ていてくださると感じることがやりがいになっています。
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- かぶら屋で苦労したこと、一番の思い出は?
かぶら屋には調理試験というものがありまして、店長になるには必ず合格しなければなりません。私は調理試験に3度落ちています。3度目を落ちた時点で、社内では私が調理試験に受かるのは無理なのでは?という声もあったようです。しかしこの壁を越えないとまた元のダメな自分に戻ってしまうなと思い、絶対に諦めないでやり遂げようとしました。結果4度目の試験で合格。苦労はしましたが、試験を通じて学んだことは、かぶら屋の商品に対する想いは、お客様に対する想いなんだと気付きました。
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- かぶら屋に入って感じたことは?
かぶら屋では社員もバディも楽しみながら仕事をしています。お客様を楽しませるには先ず自分たちが楽しむのが大切だという文化がかぶら屋全体にあるのだと感じました。
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- 今後の目標を教えてください。
まず十条店の売り上げをアップさせ、自立した店舗にし、二店舗目を展開していきたい。
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- かぶら屋への想い「かぶら屋愛」を教えてください。
かぶら屋を運営している方々は、飲食が好きでやっているのは当然なんですが、その中でも「かぶら屋」が好きなんだと思います。自分自身も飲食だからではなく「かぶら屋」が好きだからやるんだという想いがあります。
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- かぶら屋で働こうと考えている方へメッセージをください。
飲食未経験であることを心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、私を含めかぶら屋で独立している先輩方は飲食未経験者がほとんどです。かぶら屋を運営して行く上でのスキルやノウハウは入社してから全て学ぶことができます。 何よりも絶対に独立したいという強い思いが大切だと思います。